よろずエグモント(仮題)

留学経験者やデンマーク在住者がテーマも決めずに対話。
2008/05
30

ヘルパー養成コース



今年の夏から、東欧や日本などの外国人向けのヘルパー養成コースを設けます。

これには、ヘルパー(パーソナルアシスタント)を希望する若者が激減しているという背景があります。基本的には、秋ないし春の半年コースでデンマーク語および介助知識や技術を習得し、半年後にデンマーク人と対等に学生ヘルパー(パーソナルアシスタント)として採用されることを目的としています。

採用の条件はデンマーク人と全く同じになります。つまり採用されれば、税込み30万以上の給与がもらえると同時に、エグモントの学生として、学費を払い、一般学生として授業を受けることになります。

また採用については当事者が面接によって決定をすることになり、相性などが合わなければ採用されず、採用の保証がありません。

とはいえ、エグモントで一般学生として残ったり、無給ないし有給の実習生として厨房や在宅ケアや用務員やヘルティとして働く可能性も出てきます。

そこで、皆さんにお願い事です。この新しいヘルパー養成コース(半年)のカリキュラムを作成するに当たり、みなさんの体験・経験から、こういう内容のものがあるといいというものをぜひ教えてもらいたいのですが。

実は、このように事前にみなさんの意見を聞いてカリキュラムをつくるということを今までしたことがなく、おおいに反省しています。ぜひ、みなさんの貴重な意見を聞かせてください。

現在のところ決まっているのは、毎日2時間ほどのデンマーク語を必修とすることです。そして、ことしの8月から12月までは試験期間として、まずは実施してみようということです。



ほほぅ・・・。
ワーホリといい、ヘルパー養成といい、エグモントでの経験に、
いろいろ選択肢が増えてきて良いですね。
お金があったらもう一度行きたいくらいです。

カリキュラムの意見、というより、感じたことですが。
私が日本でヘルパー養成講習したときは、主に、高齢者介護をイメージしたものでした。
講師も、高齢者施設の経験者ばかり。
障がい者については、テキストを読んだだけでした。

講習中も、仕事してても、思うことは、日本のヘルパーは、
「先読み」をしなくてはいけないということ。

相手が言う前に、それを察して、こうしますか、あぁしますか?と問う。。。
言われる前に、どうしようか、考える。。。
指示を待つ、という姿勢は、仕事ができない人、気が利かない人、といった感じになる。。。
ヘルパーだけでなく、ユーザーにも問題はたくさんあると思いますが。

なので、移乗の仕方や、車イスの扱い方、リフトの扱い方など、
実用的なカリキュラムも、もちろん重要で大切ですが、
私だったら、ヘルパーとユーザーの関係、自分の立ち位置とは、
といった、考え方、というか、意識の持ち方も学べたらと思います。

こんな、感じで、よろしいので??



私は8月からそのヘルパー養成講座に参加する予定の者です!!
Naoさんと同じこと思ってました。日本では利用者への次の介助は何をすべきか・・・と考えながら、仕事していることが多いし、利用者が、何かする前にしてあげなきゃって気持ちにもなってしまいます!!残存機能を活用してもらはなくてはいけないのも分かってはいるのですが。。。でも、海外で介護の仕事をしている日本人の方の本かなにかを読んだ時、そのユーザーの人へ何かしてあげる前に、助けが必要か、そうでないかをまずは聞く事!!本当は日本の現場でもそれが当たり前なのかもしれんませんが、日本の現場でいちいち聞いていると、Naoさんが言ってらしたように、気が利かない人と思われてしまうのも現実です。
うーん・・・愚痴みたいになってしまいましたが、介護する側とされる側で日本とデンマークでの考え方の違いなど、あったら教えてもらいたいです。
あと、私は今まで働いてきた施設にはリフトはなどありませんでしたし、実習などでも見たこともないので、機械などについても詳しく知りたいです。



貴重な意見ありがとう。”先読み”に関しては、確かに難しいところ.デンマークでも、ただ器械や単純労働者のように指示や指令があるまでまったく考えずに何もしなくてもよいという分けではない。ユーザーと介助者のコミュニケーションの問題だと思う.心理的、身体的な距離のとり方、介入が要求されるとき(安全が脅かされるときなど)、話し方など、結構、多様な課題を含んでいると思う.

傍から見ると、ユーザーを乱雑に扱っているように見えたりしても、実際は、その逆で、とても親しげで密接な関係がそこにあったりすることもある。(オザー市内のレストランにコンタクトグループで夕食会があったときに、ヒロが他のお客さんに注意されたことがあったな。お前は、障害者をちゃんと扱っていないとか何とかいわれたそうな。ははは、少しは言動を正しなさい、ひろ)

まあ、話が横にそれたけれど、ここで問いかけた課題は、とにかく、とても複雑なんだな.高校出てからすぐくる学生ヘルパーは、まったく、ヘルパー訓練を受けていないことや、パーソナルアシスタントの対象となるユーザーの障害の性格がだいぶ変わってきていて、認知障害、発達障害、精神障害、高次脳機能障害、重心障害者など、筋ジスやCPなどの重度身体障害者とは精神的自立度が異なっている障害者の場合は、どのような対応したらよいか、一概には言えないところがある。

さらに、誰か発言してクレー!!!



ヘルパー学生はヘルパーの訓練を受けていないんですね。そして、その人たちに対してエグモントの先生方はどのように介入しているのでしょう?ユーザーと介助者の直接的な契約になるから、その辺どうなっているのだろう?何か、問題が起きた時、介入していたのは見ていたけれど、基本的には当人任せなのかな?
基本的にはもちろん自己決定が基本なのだろうけど、ゆたかが上げていた前者の障害を持っている人に関してはある程度ヘルパーが管理していく部分が増えてしまう。むずかしいですね。自己決定と、権力行使。
話がずれました。

ヘルパー学生はヘルパーの訓練を受けていないのなら、実技は実践でまなぶとして、(きっと対象者によって変わってくるからあまり必要ないと思う。知ってて損はないと思うけど。)一番はコミュニケーション。何でも話し合って決めるデンマーク人ですし。それにやっぱりNAoやMihoさんが言っているようにヘルパーとユーザーの関係、考え方、心構えのようなものを知りたいです。また、日本人が日本人を介助するのも大変なのだから、文化的な背景とかも知ってるといいですかね。デンマーク人はこういう考え方をするんだよ、とか。
あとは、きっとヘルパーをしたくて来るのなら、デンマークの福祉に興味があると思うから福祉制度に関しても知れるといいかもしれませんね。



ユーザー側からも一言(笑)
先読みの件については、デンマーク人のヘルパーでも先読みの人はかなりいると思う。そうじゃないと、言葉の壁がある私とデンマーク人の間では成り立たなかったと思うし。ただ、「こうなの?こういうこと?こうしたいの?」といつもちゃんと確認を取ってくれた。勝手に決めちゃうんじゃなくて、選択肢を出してくれるだけでこっちもかなり救われる。自己決定だから全部自分で決めて!っていうのは不可能な気がするし。
だからこそ、みなさんがいっているように、自分の思っていることを口に出す、コミュニケーション能力が必要なのかな?
前のゆたかと一緒に出た講演会で「日本人は精神的自立度が低い」というようなことをゆたかが言っていた気がするけど、あってる?
介護技術なども大切だけど、その前に自分のことをきちんとわかっていて、理性を持って話し合いができることが大切だと思う。
書いていてよくわからなくなってきました、すいません。
最後に、スーパーユーザーの授業で、良いユーザー、良いヘルパーとは?という話し合いをしたときのみんなの意見を載せておきます。
何か参考になればいいな。

・よいヘルパーとは?
寄り添ってくれる人。理解してくれる人。約束を守る人。話上手。ユーモアがある。我慢強い人。コミュニケーションがうまい人。自分の要望にあった人(PCが得意、車が運転できる。)居心地がいい人。

・よいユーザーとは?
相手が分かるまで説明できる。自己理解。雇用者だと振舞える人。人間的な人(機械として使わない、ヘルパーのことを考えられる人)
落ちついて話せる人。向かい合ってくれる人。



みんなの意見とはちょっと外れるかも知れないけど、具体的な方法論です。

フレックスラインとの合同授業なんていかがでしょう?
すべて合同でやるというわけにはいかないでしょうが、採用率を上げる戦術としては使えると思います。

僕は半年間日本人の社会のラインにいた後、フレックスでヘルティー実習生のような形で多くのハンディキャップのある学生とともに学びました。
そこでは言葉・介助の仕方、コミュニケーションのとり方等、多くを学びましたが、何より大きかったものは、プログラムを通して多くのハンディキャップのある学生から信頼を得たということです。
授業中は仕事中じゃないからと、ヘルティーに一切をゆだね、介助には進んで取り組もうとしないデンマーク人の学生が目立つ中、言葉はあまり上手じゃなくても、同じ学生という立場にもかかわらず、進んで介助をしようとしていた僕が彼らからの信頼を得ていったのは自身でも感じました。

これは先生方にとっても同じことが言えると思う。
半年前オーレにさえ酔っ払いの要注意と目をつけられていた僕が、ヘルティーとして残れたのはあそこでがんばったからだと思う。
半年間のペナルティーを返上するのは、フレックスでなければできなかったでしょう。

採用の権限を持つハンディキャップのある学生たちとの接触頻度を増やすというのはひとつの戦術としてありかと思います。
ただし、これは日本人を含む外国人の生徒にはっきり意図を説明した上で行うべきですね。
接触頻度を増やしても、そこで消極的なことをすれば、彼らにマイナスのイメージが残りかねないからです。
そうなっては採用確立をあげるという意味でも、彼らとともに学ぶことの意義を知るという意味でも効果ありませんからね。

検討してみてください。



参考になるかわかりませんが…
日本とデンマークでは、自己決定と自己責任に対する考え方が違っていると感じています。
日本では、いくら本人が望んでいることでも、全てが可能になるとは限りません。

パーソナルアシスタントの対象となるユーザーの障害の性格がだいぶ変わってきていて、認知障害、発達障害、精神障害、高次脳機能障害、重心障害者など、筋ジスやCPなどの重度身体障害者とは精神的自立度が異なっている障害者の場合は、どのような対応したらよいか、一概には言えないところがある。

…とYutakaも言っているように、ユーザーの自己判断力がどの程度あるのかによっても、自己責任能力に違いがあると思います。
本当に日本人的だな…と思ってしまいますが、責任に対する考え方と二国間の違いについては知っておきたいことではないでしょうか。

えっと… こういうことが聞きたいんじゃなくて、もっと他のこと?
あとは異性間介助について、エグモントでの授業でヘルパーが体験談を話してくれたことがあったと思うけど、実際に自分がヘルパーになる心構えと、問題の解決法を考えながら聞けると、とても参考になると思います。

こういうことでもなくて…?
あとは…
また今度にします。
Kaori.



7年も前のことになりますが、私がエグモントにいたときに経験したことを書きます。
今でも友達であるThomas君のヘルパーとのかかわり方は、素晴らしいと思いました。
彼が、エグモントに来た時に、ヘルパーと多分理学療法士だと思うけど、部屋で話し合いをしていました。
たまたま、立ち会えたのですが、言葉が不自由だった私でも何となくわかったのは、Thomasがどうヘルプをして欲しいのか、自分ではどこまで自分のことをしたいのかを話し合っているような気がしました。
両親が、普通の子のように育てたことも大きな要因ですが、彼は自分で歩行器に乗りたい、できる限りのことは、自分でしたいと言っていました。
その場で、歩行器に乗る実践をして、みんなでチェックをしていました。
結構な時間を取って、話し合いをし、歩行器には自分で乗り移ることに決定しました。
もっといろんなことを話し合っていたのですが、全部理解できなかったのもあり、ここでは、そのことを書きます。
その後、Thomasは、食堂でも自分で乗り移っていました。
その時のヘルパーは、歩行器が動かないように、支えておくことと待つことでした。
他の人が見ると、手伝ったら早いのにと思いますが、これもヘルパーの仕事でした。
待つということがどれだけ大切か、また大変かということを学びました。
本人の希望をかなえるためのヘルプをすること、残っている機能を生かし、もっと機能の維持、向上を図っているようにも思えました。
ただ、彼は、ヘルパーを自由にしてあげることも心掛けていました。
自分が必要な時に携帯で呼んでいました。
何人かで、お茶を飲んでいた時、ふと気がつくと、彼だけが飲んでいませんでした。
お茶と入れてあげようかと言うと、いいからと、ヘルパーを呼びました。
その時思ったのは、入れてあげても飲ませてあげられないことです。
彼も飲むことができないと思ったのと、やはり私では不安だったのでしょう。
もちろん、私も不安で、どうしようと思っていましたから、同じ思いです。
それからは、楽しく過ごすことで、彼との時間を持つこととし、ヘルパーともいい友達になりました。
ヘルパーも、彼がわたしと遊んでいるときは、安心して離れることができていました。
それというのも、いらんお世話をしないとわかったからだと思います。
何かされて、喉にでもつめたりしたら、ヘルパーの責任にもなりますから。
私が、エグモントで学んだのは、待つこと、相手を一生懸命理解しようと努力すること、相手の言動の癖、意味を掴むこと、それができると、お互い信頼関係ができ、お互いに思いやることができました。
そこで、はたと気がついたのは、自分の仕事でもある接客業と同じことだと思いました。
えらく長くなりましたが、福祉、介護関係の仕事も接客業であるということです。
そんなことを、授業の一環に入れるといいなと思います。
何かと言うと、接客とはなんぞやということを学ぶ時間を作ってほしいと思います。
どうですかね、ゆたかさん、皆さん?



いろいろありがとう。その前に、こちらは、ここ3週間ほど好天気に恵まれて、デンマークってそれほどいこごちの悪いところではないな、と思っているところ。

それで、皆さんの貴重なコメント、とても参考になります.ありがとう。

あやこやちえが言うように、まずはコミュニケーションが大切なことは確か.デンマーク語の勉強も含むとすれば、80%はコミュニケーションのお勉強だと思う.言葉ができたとしても50ー60%はコミュニケーションの課題だと思う.(もしかしたら100%コミュニケーションだという人もいるかもしれないけれど)。

ひろの言う”信頼性”も大切.介助を要する人と介助をする人の間に信頼関係は欠かせない.それをどう築き上げるかは、人によって異なってくるかもしれない.ひろのように、自分をリセットすることによって”人間性”=あほらしさを丸出しにして相手に安心してもらうという手もある。まあ、この手は、ぼくやりえこにしても、あるいはてるさんにしても、共通したものだと思う。もっとも僕の場合は、本来の自分に戻っただけかもしれないけれど。

最後に、介助は接客業と同じ、という考えは、少なくともデンマークでは一般的に受け入れられていること。介助、ケアはサービス業そのもの。ただし、日本的な接客とデンマーク的なそれとは、若干、内容が異なってくると思うけれど.

かおりの言うように認知能力の程度によって、どのようなサービスが期待され、そしてしなければならないか、いろいろ異なってくると思う.

ゆたか



照さんのご意見、同感です。
(接客はやったことないんでよくわかりませんが。。。^^;

うちの職場(障がい者入所施設)は、実習生の受け入れが頻繁でよく来るのですが、ほとんどが、‘自分はどうしたらいいのか’、‘これは介護実習だ’と考えているようです。

だから、利用者ひとりひとり違うことに気づかず、一律に同じ介助をしてしまい、自分でできる人にまで、あーだこーだと、すべてやってしまう。

ちょっと見れば、その人ができるかできないかを見極められるはずなのに、自分は実習生(ヘルパー)なんだ!仕事しなくちゃ!動かなくちゃ!と自分の行動ばかりに気をとられてしまうようです。

照さんの言う、待つこと、相手を一生懸命理解しようと努力すること、相手の言動の癖、意味を掴むこと・・・・
自分がどうするか、じゃなくて、相手はどうしたいのか、相手にとってなにがベストなのか、を考えられたら、と思います。

それに、相手にもよりますが、Chieちゃんの言うように、確認や、選択肢を出す、などの、コミュニケーションは必須だと思います。

障がい者と関わったことのない人は、障がい者はみな同じに思ってしまうようで、車イスの人は、こうする、とか、視覚障がいの人にはこうする、と、ただただ、マニュアルで動いてしまい、相手個人が見えていない現象もたびたび目にします。

相手(ユーザー)は、‘障がい者’ではなく、あくまで個人であること、
もちろん、ヘルパーもロボットではなく、個人であること。
人と人であること。
・・・・・と、私は思っています。

昔、ヘルパーとして付いていて、車イスユーザーの女の子と話していたとき、
おまえは手足でいるんだからしゃべるな、と、となりにいた別のハンディキャップ男性にと言われたことがあり、私って何なんだろう、と思ったこともあります。。。
まぁ、いまの私にそんなこと言ったら、シバいてましたが。
あの頃は、私も若かった・・・(爆
ハイ、余談でした。



今の若い人、時々、外来語使うので戸惑ってしまう.”シバいて”って何て言う意味なのかさっぱりわからない。”縛ってしまう”(サド傾向?)、”しらばくれる”(無視する?)、ウーン、分からん.それはまあ、いいとして、このようにとてもしっかりした考えを、このクローズしたコミュニティの中に埋めたままにしておくのはもったいないな。いつか、まとめて、ちゃんとした手引書にしたり、本にしたりして、多くの人に読んでもらうようにしたらよいと思う.なんて書くと、結構、みんなビビって、何もかけなくなってしまうかもしれないけれど、でもそうしたいという指向、意向はあると思う.このコミュニティでじっくり”練習”して、いつかは”教本”として整理して、発行することにしましょう。僕の分は、売上の15%でいいからね。ありがと、みんな。



ゆたかさん、”シバいて”は、たたくということです。
ちょっときつめですが、考えもついでに直せ!ってことも含まれてるかな。
Naoちゃんも苦労したことがあったのですね。

デンマークの接客業と日本の接客業の意識は、同じと思います。
ただ、扱うものによって、接客の仕方が違うことです。
洋服を売るのは、デンマークでも日本でも同じやり方でした。
人によって上手い、下手はありますが、基本は一緒でした。
日本の方が、上手い人は多いかなとは思いましたが・・・。

福祉関係でいうと、デンマークは、安全・安心、快適、楽しさ、自己決定の実現等の本人の気持ち(心・生き方)を得るための接客をしていると思いました。
日本では、間違っていたらごめんですが、安全、食べる、飲む、入浴する、排泄する、着替える・・・などの動作の実現の接客ではないかと思っています。
だから、一生懸命手伝いをしてしまうのではないでしょうか?
髪を振り乱して、ジャージーを着て動きやすく、いつもばたばたと働いている。
前に、福祉関係の人に言われましたが、ファッションを扱っている人は、いつもきれいにする時間があるからいいですね。
とんでもないです。
お店に立つ前には、店の掃除、商品の整理整頓、事務仕事など、開店前の空調の入ってないときは、まるで地獄のような仕事がいっぱいあります。
でも、お客様の前では、汗かくな、化粧はきれいにしなさい、身だしなみは整えなさいと言われるので、開店前に余裕をもって出勤し、仕事と自分の身だしなみを整えることをしています。
皆さんも、素敵な人だと買い物をする気になると思いますが、髪振り乱した販売員からは、買いたくないと思います。
それと同じことが福祉関係にも言えるのではないでしょうか?
接客をする前に、しておくこと、気持ちを整えることは、どんな仕事でも同じと思いますが、どうでしょうか?
私が、ヘルプをしてもらうのだったら、きれいか、かっこいいかの人がいいです。
見ていて気持ちいいから・・・。



まあ、ヘルプされる方にも選ぶ権利があって当然だよね!!!てるさんのような人にヘルプされるのと、こちらのナースにヘルプされるのとは、だいぶ違うと思う. こちらのナースはとにかくサービスいいからね。白衣が透けていて、パンティがばっちり見える.時には色まで.おまけに胸はボタンがいくつかあけてあって、ついゴクンとつばを飲んでしまう.おかげで、デンマークの平均入院日数は5日くらいで、日本は30日くらいだそうだ。と、まあ、こういうこと言うから、みんなに怒られるのだろうな.”おまえは黙ってろ”って。

まあ、それを堪えてもらって、一言だけ付け加えると、前にこちらの高齢者ケアの第一人者が曰く”ケアで大切なのは、股の間ではなく、耳と耳の間にあるもののケア”。うーん、僕はどっちがいいかな、ケアされるのなら???



遅れて登場です。
今私はちょうど今日、日本のヘルパー二級の認定証を受け取ったばかりのホヤホヤさんなので、日本とデンマークの介護の違いを感じることが多かったので混じってみます。
今は障害者のことも結構授業に入っていて、私が精神障害、筋ジスの方の現場が長かったので、うまいこと使われて授業の中で話をさせられたりもしました。
私のクラスはたまたま平均年齢も高めで、大変成熟したクラスだったのですが、実習に行ってみると、行く先々ですぐにでもウチで働かないかとスカウトして頂きびっくり。聞けば、やっぱり年若い実習生の方は殆どコミュニケーションの取り方がわからず苦労するらしく、私は年増で流浪人な分だけ、そこだけは長けていたので即戦力になると思われたようです。
日本でのヘルパー教育はコミュニケーションの方法については、現場で鍛えろ!なのかあまり教えてくれない。
あとデンマークでは、あっさり進んだ福祉機器を用いているような場面でも、まず利用しないので使い方はわからないでしょうね。その分ボディメカニクスを活用したやり方を叩き込まれました。
ああ、一番言いたいことに届かず終わっちゃうー!許して。つづく。



続けて失礼。
エグモントでBoとベニーのヘルパーをさせてもらって学んだことは、殆ど日本では教えてくれないことだったな。
まずBoの場合。とても対等なユーザーとヘルパーの関係だったけど、日本では、妙にヘルパーがユーザーにへり下ったり、逆にユーザーに遠慮がちな態度を求めたりのどちらかに寄りがちと思うので、いばったり、いばられたりじゃない対等な接し方って何か?を考える機会がないと、相手に距離をとったまま、上辺だけの浅いケアになってしまうと思う。Chieさんの、よいユーザー、ヘルパーにも通じると思うけど。
私とBoは、お互いが一番拾いやすい英語で会話したんだけど、脳性のBoの言葉は尚聞き取りにくく、始め、お互いや、してほしい事を理解するために、おバカなクイズか漫才のような会話で延々時間は過ぎていった…。でもお互い、相手がくじけそうになると、「諦めるな!諦めたらウチらの関係ここで終わっちゃうー」と励まし脅し笑い暴れ合いながら、格闘技のような会話を繰り返したけど、その甲斐あって、その内不思議な程意思が疎通するように。皆言ってるけど、相手に入るには、まず自分も開かなきゃいけない。その辺日本人は下手くそだから訓練が必要かも知れないよね。



ミワがご登場。うれしいね。何しろ僕も一ヶ月近く、孫の「育児」をしていたので、つい、プロのママさんのご登場にニタニタ。何となく、一番、言いたいことが言い切れてないな、と感じるのは、寝る前にちょっと飲んだスナップすのせいかな?ともあれ、コミュニケーションね。そうなんだよね。僕自身も、学ばなければとつくづく思っている。



ゆたかさま、おっしゃる通り。なんせツールが携帯のみで、いろいろと制約があるのに時間ばかりかかって、思うようにいきません。とは言い訳ですが、どちらかというと、最近やっと断乳してアルコール解禁になり、シャンパンなんかに手を出した報いで話がヨレたか?!とにかく反省して以後精進しますです。
言いたいことはたくさんあるけど、焦っちゃって要領得ないのよね。
うーん、半年って結構短いから、生活に慣れたりの自分のことでいっぱいになって、あっという間に終わりそう。早い時期から、ヘルパーとしての自分を意識しやすいよう、デンマーク人のヘルパーにくっついて実習できるといいかもね。
スーパーバイザーのような役割はゆたかがするのかな?私も含め、日本人は学びが受け身だから、ユーザーとの間に問題が起こったり、判断にまようことがあるときに相談に駆け込む場所がないと続かないかも。慣れれば、同じユーザーのヘルパー同士のミーティングでいいのかもしれないけど、始めからは入って行けないんじゃないのかな?って甘いかな?

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