森の保育園で2週間の実習をした。保育園の内容の前に、今日は服の話をしたい。
デンマークで11月と言えば、雨降りの季節。
実習に入る前まで、デンマークの寒さに耐えられるかどうかがとても心配だった。本当にそれだけが気がかりだった。日本にいる母に思わず、ホッカイロの差し入れを頼んでしまったほどに。
あるデンマーク人は、私のその心配とデンマークの天気をグチり気味に話す私に言う「天候が悪いんじゃなくて、服が悪いんだ。ちゃんとした服を着ていれば全然問題はない」と。私はその言葉を笑って一蹴した。何を着ていようが寒いものは寒いと。
それでもできるだけのことはしようと思い、色々聞きながら対策を練ってみた。
・ 足元 → 防水、風を通さず保温機能のあるブーツ(写真)、毛糸の靴下
・ 下半身 → 防水、風を通さないレインコートのズボン、
ズボンの下にもう一枚(ももひきみたいなもの)
・ 上半身 → ウールの下着、分厚いセーター、フリースにレインコート
・ 頭 → 毛糸の帽子、雨が降ったらレインコートの帽子もかぶる
結果から言えば、この2週間は雨の日も風の日も、身体が冷え切って寒くてしょうがない、という思いはしなかった。
ポイントは足元だ。冷えは足元からくるから、ここをしっかり保温しておくこと。ちゃんとした靴、そして綿じゃない靴下(綿だと汗をかいた後、湿って冷たくなってしまうから)を着用のこと。
ある保育士に言わせると、今年の11月は彼がこれまで勤務してきた中でも最も悪天候(雨降りが頻繁)という状況の中だったけど、濡れることや、寒いことにさほど気を取られることなく、充実した実習期間をすごすことができた。
これは足元をしっかり固めた防寒対策のおかげだと実感している。
この2週間の経験を通して、服さえちゃんとしていれば、冬に行われる外でのアクティビティも対応できると自信がついた。今後、この寒いデンマークで暮らしていくにあたり、このことはとても大きな意味がある、と私個人的にはちょっと得した気分だ。
最後に、立候補していたお隣さんの選挙結果を。
彼の政党が獲得したのは5議席。彼はリストの13番目だったので、残念ながら当選にはならなかった。おまけの話だけど、個人得票数は191票あり、この数は他の立候補者に比べて少なくない数だったそう。
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![写真[0]](http://sns.egmont.jp/img.php?filename=t_784_1_1224444895.jpg&w=180&h=180)