ゆたかさんからの依頼で1月に日本の建築家の学生さんとお会いしてデンマークの保育施設についてお話をしました。
デンマークのシステムは日本といろいろ違う、どこから話をしたらいいのかわからなかったので、以前ここオーフス便りでちょこっと説明した日記を参考までに紹介しました。
ペダゴギック関係の日記を読んでるうちに、あんなに闘志を燃やして書いたストライキのその後のことを書いていないことに気づきました。
ストライキは2006年の秋でしたから・・・もう1年半経つんですね。
新米ペダゴッグ、あまり政治やオーフス市のシステムなどに積極的に興味を持って新聞を読んだり、なにかするほどの余裕はないので把握していない部分がかなりありますが、ちょっとだけフォローアップしようと思います。
一体なんだったっけ?と思う方、2006年10月の記事、
『施設と仕事内容』 http://egmont.jp/t_a_1.php?top ......

『オーバーリアクション?』http://egmont.jp/t_a_1.php?top ......

を読んでみてください。
娘が聾と判ってからこれまでに国や県・市から受けた援助は数知れない。
税金が高い分、福祉がしっかりしている国にとても感謝をしたし、人権を重んじたこの国に住むことを誇りに思いました。
ところが、ゆたかさんが書かれたように、小さな国の現政権は大国並みの経済ポリシーをあげ、どんどん資本主義に近づこうとしている。(と私は思う)
お金持ちとそうでない人との差が大きくなり、個人主義のデンマーク人の気質に拍車がかかったような気がしてしょうがない。
バブルのデンマーク、お金やマテリアルが豊富になる一方で外国人の人権を重んじない政策がでてきたり、福祉軽視の傾向があるように思えてしまう。
ここ1,2年で増税ストップ、公的機関の急激な予算削減に伴い変化した福祉国家デンマークは本当に「福祉」の国でいられるのかわからなくなってきました。
次回は前述の記事に対しての現状を書こうと思います。
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![写真[0]](http://sns.egmont.jp/img.php?filename=t_766_2_1222000450.jpg&w=180&h=180)
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