丁抹よろず帖

北欧デンマークに在住のメンバーから、生活感溢れるデンマークをお届け
2006/03
01

水色バス



月曜日は久しぶりにHou行きのバスに乗りました。
以前お騒がせをした“地球の歩き方”をAyakoさんに借りる為です。
お約束の時間は午後3時半過ぎ。それにあわせて行けるかどうか時刻表をネットでチェック。


1時間に1〜2本のHou行きのバスがそのころにエグモント前につくのでちょうどいい。帰りのバスは4時のに乗れば娘が帰ってくる前に家につけるのでこれにしようと計画。それを逃すと30分後のバス。
時刻表ではエグモントのお隣の町Odderからエグモントまで15分しかかからない。
Odderからはオーフス行きのバスはいっぱいあるし、ローカル電車も通っているから、これならバスを逃しても歩いてOdderまで行ったらどうにでもなるだろう






もうここまで読んだら現生徒さんとOBの人はきっと「マジかい、この人は?」とお思いのことでしょう。



         「日が沈んじゃいますよ」




というアドバイスもいただきました。


そんなにかかるの???


どうしてバスで15分が徒歩2時間になるんだろうなぁ???と思いながらHou行きのバスに乗りました。
オーフスから約45分。バスの運転手さんにエグモントの所で降ろしてもらうようお願いして、宿題に没頭していたのであっという間にOdderに着きました。



よぉぉし、万が一バスを逃した時歩いていける距離か観察してみましょう。


















・・・・・・・・・・・・・・・・ と、遠い・・・・・・・・・・・・

















・・・・・・・・・・・・・・・・こりゃ無理だわ・・・・・・・・・・・








水色の長距離バスはオーフスの街中の黄色いバスに比べたら時速が違うんだ〜
バス停の数もその間隔距離も違うから、15分でいけるのかぁ〜   しみじみ実感!!!
こんなことちょっと頭を働かせれば想像できるものなのに、毎日黄色いバスに乗ってるので思いつきませんでした・・・


自然の景色がしばらく続いたあと、民家が密集しているのが見えてきた。
生徒さんが初めて日本からエグモントに向かう時はどんな心境でこのバスに乗っていることだろう・・・?


長距離バスの運転手さんというのは親切な人が多いです。
フュン島の両親のところへ行く時、バス停が近くにない野原の真中でも気軽に降ろしてくれた経験が何度もあります。
田舎の一軒家で結婚パーティーをした時、バスで遠路遥遥来たゲストが運転手さんにどこで降りたいか言ったら「ああ、結婚パーティーにいくのね」といわれたそう。1人じゃありません、結婚する私達の知らぬ間に数人の運転手さんが「この道を5キロくらい行った所で今日は結婚パーティー」、と知っていて頼んでもいないのにゲストに案内をしてくれた。


このHou行きのバスの運転手さん達はエグモントへ行く人の案内に慣れているのかもしれない。アジア人が乗ってきたらたいがいエグモント行きだと解っているのかな?
女性の運転手さん、私の方を振り返って「次だよ」「この道曲がるのよ」と教えてくれたので無事降車。


さて、バスを降りてからどういくか? 看板は見える、でもはっきり覚えていない・・・・


つづく

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