4月に告知した5月8日のオーフスでのチャリティーイベントは22566kr、約35万円を集められ、デンマーク赤十字社から日本へ送ることができました。
海外にいる日本人も3月11日の映像をインターネットで見ながら日本の皆さんと同じようにショックを受けました。
私は地震が起こる頃、朝の7時過ぎ、出勤途中で乗り換えのバスを待っていました。通勤の日課はTwitterです。タイムラインに「地震」「ゆれてるー」という言葉が続き、あら地震?なんてのんきに思っていたら、「震度6」という想像がつかない数字がでてきました。マグニチュードの数値もみたことがないものでした。
心配しながら仕事をはじめて、9時の休憩でオフィスのPCから妹に連絡。幸いなことに東京の母と妹は無事でしたが、千葉では火事になってるので近所で火災が起きないか心配そうでした。そして、妹が教えてくれたURLで中学生が自主的にNHKのニュースをUstreamで放送してくれていました。
初めて目にした映像は、予想外の畑。そこを真っ黒な津波が覆っているもので、鳥肌が立ちました。あまりの意外さから事の重大さを知り、その後はあまり仕事に集中できず、早番だったので13時に終わって急いで帰宅。
あの日から私はずうっと毎日Ustreamでニュースを観続け、Twitterで情報をゲットし続けました。悲しいニュースで泣き、支え合い、人情の厚いニュースで泣きました。
そんなことをしながら、地球の反対側から出来ることって何だろう、と自問自答していたのは私だけでなく海外にいる人はみんなそれぞれ考えていたことでしょう。
スカイプで家族や友達の話し相手になることや、Twitterで情報を拡散することくらいでした。幼稚園によびかけて要らなくなったおもちゃを集めて被災地に贈ろうか、とも思いましたが、まだ交通が寸断されていましたし、下手に物を送ってもいけないので思いとどまりました。
そんな時、このチャリティーイベントの主催者の一人からブログを通してイベントのお知らせをいただき、ほとんど押し売り的に参加させてください、いや、します、と当日の飛び入り参加を認めていただきました。
フリマで売れる物としては地下で眠っている97年作のモノタイプ版画を出品しようと思いました。
ところが準備しているうちに、古着や雑貨、日本で買ってきたけど使わないままだったキーホルダーなどのおみやげ関係などをどんどん引っ張り出し、スーツケースやイケアバッグにつめてみたら・・・あまりの量にバスを断念して大型タクシーで娘と一緒に会場へ向かうことになりました。
久しぶりに、「つづく」
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