障がい者支援ネットワーク

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2007/06
27

春コース終了・・・



去る2007年6月23日。
エグモントホイスコーレンの春コースが終了した。

途中で亡くなってしまう子がいたり、入退院を繰り返しなかなかみんなと最後の時間を過ごせなかったりした子もいたが、時間は止まってはくれることはなくコースは終了した。

終盤には細かい問題が多発してバタバタと仕事に追われて時間が過ぎてしまい、全く「もうすぐ終わる」という実感がなかった。

当日も、ヘルパーの足りない生徒のヘルプをしながら最後の校長のスピーチをウトウトしながら聞いていた。

それを最後に皆、各々に最後の挨拶をはじめ、それを済ますと少しずつ迎えに来た家族と共に学校から出て行ってしまった。

急にみんないなくなっていった感覚だった。。。

コースが終えて一晩明け、今から去っていく最も仲の良かった友人達を目の前にしてようやく「あ、終わったんだ・・・」というはっきりとした認識を覚えた。。。

涙が止まらなかった。。。

そこを暖かく包んでくれるやさしさが尚更苦しかった。

多くの人と出会い、時間を共有し、時には喧嘩したり、多くのジレンマを抱える事もあったが、いつも友人に囲まれてたくさんの経験を共有することができた。

とても充実したコースだった。

話がそれた。。。

先に「助成金」というタイトルでも書いたが、今回のコースでは日本人のハンディキャップの女の子も参加していた。

彼女は無事に助成金を貰うことができ、もう半年滞在する事ができるようになった。
この場を借りて申請にあたって協力してくれた皆さん、そして彼女の介助にあたってくれた日本人の学生みんなに感謝したい。

ありがとう。

僕は仕事柄、彼女と話をする時間はあまりなく、プラクティカルな面でちょっとした世話をするにとどまっているが、これからも彼女がこの夏休み、あるいは来期をどう過ごすのか影ながら見守って行きたい。

エグモントホイスコーレン 
ヘルパーティーチャー Hiroki Kohara

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